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東京消防庁より、申請・届出者等の負担軽減を目的に、火災予防条例施行規則等に定める様式や添付書類の一部改正について、周知の依頼がありましたのでお知らせいたします。
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＜目的＞
東京消防庁では、申請・届出者等の負担軽減を目的に、火災予防条例施行規則等に定める様式や添付書類の見直しを行い、申請・届出等に係る手続の簡素化を図ります。
＜概要＞
次の１から３までの観点により、申請・届出等に係る手続の簡素化を図ります。
１ 様式の記載項目の簡素化
記載項目を必要最小限にし、チェックボックスを活用するなど、様式を簡素化。
２ 添付書類の合理化
申請・届出等の添付書類を見直し、合理化。
３ 押印の省略化
申請・届出者等の押印など、様式の押印を省略化。
＜改正する東京都規則及び東京消防庁告示＞
1 火災予防条例施行規則（昭和３７年東京都規則第１００号）
2 東京都危険物の規制に関する規則（昭和３５年東京都規則第１６３号）
3 火災予防施行規程（昭和３７年７月東京消防庁告示第１７号）
4 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づく意見書の交付に関する規程（昭和５５年９月東京消防庁告示第５号）
5 東京消防庁優良防火対象物認定表示制度に関する規程（平成１８年７月東京消防庁告示第１２号）
6 東京都震災対策条例に基づく事業所防災計画に関する告示（平成１３年４月東京消防庁告示第２号）
＜施行日＞
令和２年４月１日
なお、改正前の様式は、所要の修正を加えることにより、令和２年９月末まで使用することができます。
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【東京消防庁HP】
- 申請・届出等に係る手続の簡素化について -
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/inf/r02/03/