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2024年01月19日
事業委員会主催講習会「日本における3Dプリンター建築の方向性と可能性〜セレンディクス株式会社の取組み〜」のご案内

(一社)東京都建築士事務所協会 事業委員会より標記講習会の開催をお知らせいたします。

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建築3Dプリンターは、従来の建築工法にとらわれない革新的なテクノロジーとして、工期短縮・コスト削減・省資源・デザイン自由度の拡大等に新しい可能性を提供するものです。海外では既に大規模住宅団地の建設が進んでいる一方、日本では建築基準法等の制約もあり建築事例はまだ少ない状況にあります。
セレンディクス株式会社は、日本初の3Dプリンター住宅メーカーで3Dプリンター住宅「serendixシリーズ」を開発・販売しています。2023年に販売を開始したserendix50(フジツボモデル) は、「工期48 時間以内で50m2住宅が550 万円」とTV 等でも数多く取り上げられており、一般の関心も高いものがあります。
セレンディクス株式会社は、日本における建築3Dプリンターの利活用の先駆企業です。その取り組みを知ることは今後の建築3Dプリンター技術の方向性を俯瞰するための重要な機会と考え、本講習会を企画致しました。

◆日 時: 2024年2月14日(水)14:00~15:30
◆テーマ・講師: 「日本における3Dプリンター建築の方向性と可能性〜セレンディクス株式会社の取組み〜」
         (飯田 國大氏(セレンディクス株式会社 最高執行責任者 COO))
◆会 場: 事務所協会会議室受講 あるいは ZoomウェビナーによるWeb受講
◆受講料: 会員(TARC会員含む):無料 / 非会員:¥2,000
◆申 込: 対面受講とWeb受講で申込フォームが異なりますのでご注意下さい。
       (1)対面受講用(先着40名)
        https://forms.office.com/r/x1eU3PKxQ7
       (2)Web受講用(先着100名)
        https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_xjTWYytuS0urHnUkBdfB1g
◆申込期限: 2024年2月9日(金)17:00

 ※詳細は、以下の案内(PDF)をご参照ください。
 ※定員に達した場合、お申込をお受けできない場合がございます。予めご了承ください。
 ※建築CPD情報提供制度認定プログラムとして申請予定です。
  CPD認定のためには、講習会の最初から最後まで受講いただく必要がございますのでご注意ください。