NEWS 建築士事務所向け
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この度、前賛助会会長の佐藤氏を通じて、上海同済大学より、
(1) 建設現場における機械化、外壁調査のロボット化などのハイテク技術
(2) 建物の維持管理に関する技術及び法令等の規定
(3) 歴史的建造物の有効利用
等についての技術交流・意見交換（講演等）の依頼がありました。

　
建築設計界でもますます進む国際化の中で、協会では会員が技術の国際交流や業務の国際化進展に慣れ親しむ良い機会と捉え、可能な範囲でこの要請に応えていくことにしました。具体的対応について検討いたしました結果、先ずは会員有志による人事交流を主として、併せて日本の事例紹介をする事とし、11月28日(木)～12月1日(日)の3泊4日で上海に訪問するツアーを企画しました。

　上海には、1900年代前半の歴史的建築物から、300mを越える超高層ビルまで存在し、更に日本人建築家たちの作品も多く、見所満載です。これらの建築物の専用バスによる見学も企画しています。現在、参加する有志を募集中です。この機会に是非訪問しませんか。ご夫婦、仲間での参加も歓迎いたします。

　また、上記(1)～(3)に関する良い事例やDVD資料等を所有している方は、情報並びに資料の提供をお願いします。

応募者締め切り：10月7日（月）

＜連絡・お問合せ先＞
佐藤（前賛助会会長）メール:　nsato@sankyo-net.co.jp
加藤（副会長）　　　メール:　noboru-kato@yasui-archi.co.jp

• 上海視察予定表.pdf