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2022年12月28日
東京建築賞・第49回建築作品コンクール1/16から応募開始

【応募期間(予定)】2023年1月16日(月)9:00~2月10日(金)12:00

【応募方法】(昨年度よりWebからの応募になりました。)
 東京建築賞応募サイト(http://taaf.award-stack.net/)より作品データをアップロードしてください。
 ※応募サイトは2023年1月16日(月) 9:00よりご利用いただけます。

【竣工日】令和2(2020)年1月1日から令和3(2021)年12月31日までの間に竣工したもの

【募集範囲】
 関東甲信越地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県)に新築または改修された建築作品等(建築物およびリノベーション、インテリア、ランドスケープ、まちなみ景観などを含む)で、令和2(2020)年1月1日から令和3(2021)年12月31日までの間に竣工したもの(竣工の日は検査済証の発行日とする)とし、次の部門ごとに募集する。原則、同一作品の応募は1回のみとする。

 リノベーションについては、既存活用の観点から新たな建築空間の価値を構築したオリジナリティのある優れた作品を積極的に評価する。ただし、検査済証や建築士が作成した現況調査チェックリストなどにより、改修範囲の建築関係法令への適合性が確認できること。

 新人賞については、今後の活躍に向けた登竜門として位置付け、東京都知事登録の建築士事務所であって、初回の登録年月日より5年以内(平成30(2018)年2月1日以降)の条件を満たした建築士事務所の作品を対象とする。ただし、同一応募者の受賞は1回のみとし、リノベーション賞および新人賞は、その条件を満たし自ら申告した者を対象とする。

【部門】
【1】住宅部門
  (1) 戸建住宅部門 戸建住宅
  (2) 共同住宅部門 共同住宅(住宅部分が70% 以上占めるもの)
【2】一般部門 住宅以外の一般用途の建築作品等
  (1) 一類 延面積3,000m2 未満の建築物
  (2) 二類 延面積3,000m2 以上の建築物

【応募資格者】
 応募作品の設計時および応募時に東京都知事登録されている建築士事務所とする。
 なお、入選した建築士事務所が一般社団法人東京都建築士事務所協会(以下、本会)の会員でない場合、入会するものとする。

【応募作品数】
 (1) 応募点数は3点以内とする。
 (2) 3点応募する場合は、住宅部門の作品を必ず1点以上含めるものとする。